第八回キツネの社mf
3月2日に開かれた第八回キツネの社mfに行っていました。
参加者140名
予選8回戦
本選出場24名
受験が終わってからの最初のオフであったので気合十分で臨みました。
結果は5−3で予選落ち。最後の試合に勝てば上がれただけに悔しいです。
使用構築
ポケモン | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
ボルトロス | 電気のジュエル | 10万ボルト | 目覚めるパワー氷 | 挑発 | 電磁波 | |
キノガッサ | 毒毒玉 | 気合パンチ | マッハパンチ | キノコの胞子 | 身代わり | ポイズンヒール |
マンムー | 気合の襷 | 地震 | 氷柱針 | 氷の礫 | ステルスロック | |
ハッサム | 命の球 | バレットパンチ | 電光石火 | 虫食い | 剣の舞 | |
カイリュー | ドラゴンジュエル | 逆鱗 | 神速 | 炎のパンチ | 竜の舞 | |
スイクン | カゴの実 | 熱湯 | 冷凍ビーム | 瞑想 | 眠る |
やる気はあったのですがPTを考える事ができなかったので、何回も結果を残しており定評のあるぱるうさんの構築 を使用させてもらいました。
当人は3−5の負け越しだったようですが・・・。
所謂対面構築です。
メジャーのPTの多くに安定する反面、無理な相手にはほぼ勝てません。
この手のPTは何までを考えて、何を切るかが非常に重要になってきます。
以下個別です。個々のポケモンの採用理由は人のPTなので省きます。
ボルトロス
臆病 155-121-90-177-100-179
タイマン性能というか、1匹でできる事がとても多いポケモン。
10万ボルトが確定、対面で勝てるポケモンはかなり増やせる目覚めるパワー氷、ボルトロスの仕事をもう1段階増やせる電磁波、最後にレパルドーブルや壁構築にある程度刺さる挑発を選択。
挑発は気合球と悩みましたが、気合球を打つ相手は後ろのポケモンで起点にできる可能性が多い事、打っても70%の確立でしか解決にならない事を考えて挑発にしました。
もちろん気合球を採用した方がタイマン性能は上がるのでここは選択で良いと思います。
ちなみに今回は6回選出しましたが電磁波は1度も打ちませんでした。
キノガッサ
意地っ張り 153-200-101-63-81-104
PTに入れておくだけで選出から圧力をかけられるポケモン。
カバドリや雨に対しては協力な駒として動くことができます。
主にカバドリを考え、ガッサ対策に入ってくるウルガモスやラティオスに負担をかけられる気合パンチ、マッハパンチ型。
配分は流行りの素早さを落として耐久に多めに振った配分です。
マンムー
陽気 185-182-100-81-81-145
ステルスロックを撒いて、氷柱や地震を打って、礫を打ちます。
特に言う事は無いですね。
ハッサム
意地っ張り 145-200-120-67-100-117
対面から剣の舞を積む事ができる機会は意外と多く、1回積んだ球バレットパンチで倒せるポケモンも意外と多い強力なポケモン。
今回は準速の個体を使用しました。
蜻蛉返りが欲しくなる場面もありましたが、球ハッサム自体での性能はこの構成が一番高いと思っているので見送りました。
カイリュー
意地っ張り 167-204-115-108-120-132
言わずと知れた対面最強ポケモン。
ドラゴンジュエルを持たせることでさらに対面性能を上げました。
炎のパンチは打つ場面が無かったです。
スイクン
臆病 205-78-138-110-135-150
受けループにしか出しません。
対戦ログは途中でとるのが飽きたのでPTと選出だけ。
1R もやしさん ○
自分:ボルトロス カイリュー マンムー
相手:ローブシン ヒードラン ボルトロス (ガブリアス スイクン カイリュー)
2R みれーゆさん ×
自分:キノガッサ スイクン カイリュー
相手:グライオン ラッキー エアームド (ヤドラン バンギラス キノガッサ)
3R 同人誌勢くん ×
自分:マンムー ボルトロス ハッサム
相手:メタモン レパルダス ドーブル (キノガッサ パルシェン ウルガモス)
4R マサムネさん ○
自分:ボルトロス マンムー ハッサム
相手:パルシェン ライコウ クレセリア (ローブシン キノガッサ ハッサム)
5R ナマハムさん ○
自分:ボルトロス マンムー ハッサム
相手:ジャローダ ガブリアス ローブシン (バンギラス パルシェン フワライド)
6R 400えんさん ○
自分:マンムー キノガッサ ハッサム
相手:カバルドン ナットレイ ファイヤー (ドリュウズ ラティオス パルシェン)
7R 天月五十鈴さん ○
自分:マンムー ボルトロス ハッサム
相手:エーフィ キノガッサ レパルダス (ユキノオー パルシェン カイリュー)
8R 林檎さん ×
自分:マンムー ボルトロス カイリュー
相手:スイクン ユキノオー メタグロス (ヒードラン カイリュー ウルガモス)
勝った試合は運の良い展開もありましたが、それを抜いたとしても勝っていたと思います。
逆に負けた試合はレパルドーブル、受けループ、ノオードランとこのPTでは相性が良いとは言えないPTなので今回は仕方ない、また次回は考え直す必要がありそうです。
ここまで見て頂きありがとうございました!運営の皆様お疲れ様でした!
明治大学入試使用構築
・三菱 Hi-uni HB(鉛筆)
・千葉銀でもらった鉛筆
・Pentel AinBlack PLASTIC ERASER(消しゴム)
・uni KURU TOGA 0.5(シャーペン)
・腕時計
所謂対面構築。必要最低限度の物を揃え、何がきても対処できるように心がけた。
以下個別解説
・三菱 Hi-uni HB
今回の構築のエース。
ほとんどの相手をこいつで倒すことができた。
・千葉銀でもらった鉛筆
大量のマークシートがきた場合への回答。Hi-uniが力尽きた場合にカバーすることができる。『合格祈願』と彫ってある。
・Pentel AinBlack PLASTIC ERASER
配分は↓から借りた。
http://d.hatena.ne.jp/bobbynyan/20130120/1358689341
使いやすかったが、やはりマークシートの汚れが気になるのでここは改良の余地があるだろう。
・uni KURU TOGA 0.5
基本選出で対処しずらい記述に対する駒。
予想通り記述には刺さったが、芯のPPを増やすのを忘れており、PP切れで負けた試合が一つあった。注意したい。
・腕時計
時間を確認するために採用。アラームを採用するか迷ったが、試験官の逆鱗を受けることができないので今回は採用を見送った。
また、今回採用した腕時計は調整をミスしており本来より2分程度遅かった。そのせいで危なくなる試合が多かったので、腕時計の努力値振りは慎重に行いたい。
・ティッシュ
鼻をかむために使用。
当日は花粉症の薬を服用していたため選出機会が少なかった。
しかし昼食後に席に戻るとティッシュが消えていた。おそらく誰かが使ったのだろう。
結果は1−2で予選落ち。
また機会があれば勝ちきりたい。
第4回キツネの社mf使用PT
5−3でオポ差で惜しくも決勝トナメ進出ならずでした。
ポケモン | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 |
---|---|---|---|---|---|
カバルドン | オボンのみ | 地震 | 氷の牙 | あくび | ステルスロック |
ドリュウズ | 気合いの襷 | 地震 | 岩雪崩 | 燕返し | 剣の舞 |
ラティオス | ラムの実 | 流星群 | サイコショック | めざめるパワー炎 | 瞑想 |
ナットレイ | オッカの実 | パワーウィップ | アイアンヘッド | やどりぎの種 | 電磁波 |
ボルトロス | ホズの実 | 10万ボルト | 目覚めるパワー氷 | 気合い玉 | 身代わり |
スイクン | カゴの実 | 熱湯 | 冷凍ビーム | 瞑想 | 眠る |
以下個別
・カバルドン
テンプレ
・ドリュウズ
テンプレ
・ラティオス
鉢巻ハッサムばっかりなのでめざ炎が刺さりました。
受けループも見れます。
・ナットレイ
威力が欲しくてウィップ
電磁波強かったです。
やどりぎgm
・ボルトロス
身代わり超強い。
・スイクン
テンプレ
今回はカバドリを裏択にまわし、選出立ち回りを残り4体をメインに据えるコンセプトで組みました。
実際にカバドリ選出は1回しかしていません。ピンドリはたくさんしました。
キノガッサ入りと当たると、相手はキノガッサを90%くらいで選出してくるのでガッサに弱いカバとナットを選出しないだけで実質3vs2でやってることになります。残り4体はガッサに強いので。
今のカバドリは決勝にいためざ飛カバのように裏をかいたり構築に尖った要素を入れるのも強いと思いますが、立ち回りや選出でカバーして有利を取っていけば勝てます。
さらば我がBW時代。さらば青春。
第22回シングル厨の集いオフ使用PT
第22回シングル厨に集いオフの使用PTです。
ポケモン | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 |
---|---|---|---|---|---|
ラティオス | ラムのみ | 流星群 | 10万ボルト | 波乗り | めざめるパワー(炎) |
ヒードラン | 炎のジュエル | マグマストーム | 竜の波動 | 挑発 | ステルスロック |
マンムー | 気合いの襷 | 氷の礫 | 地震 | リフレクター | ステルスロック |
ローブシン | 火炎玉 | ドレインパンチ | マッハパンチ | からげんき | しっぺがえし |
エレキブル | 達人の帯 | 冷凍パンチ | かわらわり | 10万ボルト | 火炎放射 |
サクラビス | 白いハーブ | ハイドロポンプ | めざめるパワー(竜) | バトンタッチ | 殻を破る |
以下個別
ラティオス
配分:臆病CS248 H12
実数値:157-×-100-181-130-177
バトンで繋ぐ用のラティオス。相手は配置と構築から壁貼りと大体騙されます。
対カバドリ、雨、晴れに選出。
ラムの理由はつないだ後にボルトやクレセの電磁波回避のため。
マルスケ状態のカイリューを1発で落としたいので、竜波ではなく流星群。控え目竜波と迷ったのですが、雨のナンスが面倒だったので臆病にしました。
ヒードラン
配分:臆病H191のテンプレ
実数値:191-×-127-157-127-141
ステロ撒きです。
カバドリ、雨に安定して仕事がこなせます。
カバと対面した時は挑発して退場or深読みあればステロも撒ける。
トノと対面した時はステロ、熱湯か波乗り耐え、挑発して退場で起点。
スカーフだった場合はそのままサクラビスで起点にできます。
ジュエルの理由は襷ボルトや火炎玉ローブシンを落とすため。
マンムー
配分:陽気AS
実数値:185-182-100-×-81-145
ステロ撒きその②。
相手のPTを見てどちらを出すか選択します。
基本的のステロ撒きはドランなので特に書くことはないです。
今回の構築だと地震が弱かったので吠える壁がむしゃらなどに帰るべきでした。
ローブシン
配分;意地っ張りAS
実数値:181-211-115-×-85-97
バトン繋ぎその②
いわずと知れたサクラバトン最強?のポケモン。
ほとんどのポケモンを1撃で持っていきます。その上状態異常かからずHP回復できて先制わざもあるずるポケ。
欠点はSが遅すぎること。
エレキブル
配分:頑張り屋BACS振り
実数値:151-157-106-127-105-135
ハッサムの鉢巻石化を最高乱数2連続ひかれない限り2耐え。
以下から破るバトン前提で、
カイリューを帯冷Pでマルスケ込みで確定1発。
HBサンダーをステロ込みで帯冷Pで確定1発。
H207スイクンを帯10万で確定1発。
奇跡ポリ2、輝石ラッキーを瓦割で特化しても確定2発。
最速スカーフラティオス抜き
バトン繋ぎその③
主に受け寄りのPTに選出していきます。
採用の理由は
・電磁波無効
・バレパン半減
・範囲の広さ
・アクジェ礫が抜群で入らない
・弱点が少ないのでバトンが割と安定する
です。
最初この枠はニドキングでしたが、あちらはアクジェ礫が抜群になってしまうのと弱点がやや多いので繋ぎづらい場面があったのでこちらに変更。
ニドキングにもマッパが半減だったら破らなくても割と強かったりするので一長一短だと思います。
性格配分等は多分最適化されていないと思います。
サクラビス
配分:控え目HCDS振り
実数値:151-×-126-158-111-90
ラティオスの流星群高乱数耐え、破ってボルトロス抜き、残りCです。
スカーフラティオスや水ロトムがPT的につらかったのでDに厚くしたサクラビス。
びっくりするくらいドロポン外すし急所ひきまくりしたまげたたまげた
見てわかるとおり、今回は立ち回りを完全にサクラビスに頼るPTを使いました。
これってどうなの?と思われるかもしれませんが、勝ち筋がはっきりとしているので安定はします。
今回は自分のブロックがメタの対象から外れてたPTが多かったのと、あまり言いたくはないですが不運と野宿のせいで頭わふおだったのもあり結果はさんざんでした。
でもこういった構築でも勝てることがはっきりとわかったので、自分の中では納得できるPTでした。
野良試合でメタ対象だったPTを何個かぼこすかできたのでちょっぴりすっきりしました(
ぱるう @paruu184
@dontknowwww 差が開いてしまったね^^
こんなPT二度と使うかばーか!!!11